山屋地区では毎年さいの神を行っています。
今年は1月8日、朝から子供たちがしめ縄や正月飾り、お札などを集め大きな賽ノ神を作り上げます。
今年は5組の当番も手伝っていただきました。子供代表、が点火して、
竹の先にスルメや、餅を結わえ、この火で焼いて食べると風邪を引かないとか・・・・実際こうやって食べると、すすけていてあんまり美味しくない・・・
集まった人たちには、お神酒、暖かい飲み物などが振舞われる。
普段、あまり顔を会わすことのない町内の人々と久しぶりに会うのも、この時である。
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