「エコキュートの凍結防止」

昨年の冬は多くの方からエコキュートの凍結の相談がありました。

今年も天気予報を確認し気温の低くなりそうな夜は

次の対策をお願いいたします。

給水・給湯配管の凍結防止について

外気温が0℃以下になると、保温工事を行っていても、給水・給湯配管が凍結することがあります。
このようなときは、リモコンで湯温を「水」に設定して給湯栓を少し開いておいてください。
1分間に200cc(コップ1杯分)程度の水がでるように、お湯側の蛇口を開けてください。

※サーモスタット式、シングルレバー式の場合は、最高温度側に設定してください。(下図参照)

ふろ配管の凍結予防について

浴そうにお湯や水をはったままにする。
入浴後排水をせず、お風呂にお湯を残しておきます。(※ポイントは循環口の中心から10cm以上)
外気温が約3℃より低くなると風呂配管の凍結予防運転を自動で行います。残り湯がない場合は、水を張ってください。(水がないと循環口から水が出たり、30分おきに作動音がします。)
※浴そう水を自動で循環させることにより、風呂配管の凍結予防運転をおこないます。

 

凍結された場合はご連絡下さい。

至急対応いたします!


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です