K様邸では先日、機密測定を行いました。
数値が小さいほど隙間が少なく機密性に優れていることを示します。
機密が良くなると
・家中の温度差が小さくなる。
・結露が発生しにくく家の耐久性が向上する。
・冷暖房の熱が逃げにくく省エネになる。
などなど
ちなみにK様邸の数値は0.4㎡/㎡!!
内断熱では非常に素晴らしい数値です(^^)/
先日の台風では稲の穂が出始め、心配していましたが影響もなく
一安心しましたが
毎日、暑い日が続いています熱中症には注意しましょう。
弊社は、誠に勝手ながら明日13日~17日までお盆休業と
させていただきます。
宜しくお願いいたします。
これから新築する住宅の外皮平均熱貫流率UA値を
計算しました・・・
UA値 0.41!
HEAT20のG1グレードを超えることができました(^^)/
UA値とは・・・住宅の断熱性能を表し、数値が小さいほど
性能が高いことを表しています。
HEAT20とは・・・2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会
の略称で2020年に義務化されるH25年省エネ基準はもちろんですが
さらに上のG1とG2と2つの基準があり私たちの地域区分が5地域で
UA値の値がG1で0.48、G2で0.34となっています。
今回の住宅はそのG1値を超えました!
H25年基準・・・これからの家づくり
G1基準・・・先進的な家づくり
G2基準・・・理想的な家づくり
のようです(^^)
G2目指して頑張ります!